診療方針

耳の気になる症状
  • 大人の方

    聞き取りがわるくなり補聴器が必要かとお考えの際、まず本当に補聴器が必要か有効かを判断いたしましょう。
    当院は、患者様にあった補聴器をご提供します。

  • 子供さん

    お子さんの耳垢が取れないとき、お気軽においで下さい。
    赤ちゃんから診療しています。

鼻の気になる症状
  • 花粉症、その他のアレルギー性鼻炎

    季節性の鼻水や鼻づまりにも、いろいろな原因があります。
    まず原因を正確に知りましょう。血液検査のほか10分で判る迅速検査もできます。アレルギー学会専門医として、患者様にあった治療を行います。

  • 副鼻腔炎

    いろいろな治療方法がございますので、炎症の程度によって最適な治療を行います。

のどの気になる症状

すぐに癌と心配される方も少なくありませんが、ほとんどは違います。
内視鏡検査他で画像をその場でお見せしますので、ご安心いただけます。その他、耳・鼻・のど・アレルギーについて専門的治療や相談を行っています。
些細なことでも、お気軽にご相談ください。

紹介とセカンドオピニオンについて

現在耳鼻咽喉科は細分化し、大学病院、総合病院には耳、鼻、アレルギー、腫瘍など各分野を担当される専門医がおります。それらの先生方と常に密な連携を保っていますので、検査、入院治療、手術が必要、希望される際は、スムーズに治療に進めるように、当院で出来る限り必要な検査と診療情報提供書を作成し、予約を取って紹介いたします。
主に紹介させていただいていますのは、京都大学附属病院、京都府立医科大学附属病院、京都第一日赤病院、京都第二赤十字病院、京都市立病院他です。

※ ご注意:悪性腫瘍治療など厳密なセカンドオピニオンには紹介先施設の条件を満たしている必要があります。

お薬は院内処方で

お薬は院内処方で基本はその場でお薬をお渡しできる院内処方を維持しています。
より安価な後発品(ジェネリック)も出来るだけ揃えております。もちろん、院外処方をご希望の場合も対応いたします。

小さなお子様への対応

小さなお子さんへの対応には特に注意を払っております小さなお子さんへの対応には特に注意を払っております。
子供の目線の高さで話しかけ、恐怖を与えたり、怖い記憶に残らないようにスタッフともども十二分に配慮しております。

緊急処置を除いて、泣き叫ぶお子さんを押さえつけて処置をすることはまずいたしません。
鼻の吸引処置などで多少泣かれることはありますが、処置後にすぐに泣きやみ、バイバイをしてくれれば恐怖はなかったと思います。
慣れた子供達は自分で喜んで椅子に登り、処置の真似事を始めてくれます。カタコトで自分から「おはなのせんせい」に行くと言ってくれる子供達がいるのは嬉しいことです。

  • お子様の診療の様子
  • お子様の診療の様子
  • お子様の診療の様子
  • お子様の診療の様子
  • お子様の診療の様子
  • お子様の診療の様子
  • お子様の診療の様子
  • お子様の診療の様子

“ 小さな患者さんたち ”

時間があればできるだけ子供達とコミニケーションを取ることを心がけています。

スタッフより

小さなお子さんへの対応には特に注意を払っております気配りと笑顔で患者さまをフォローするように務めております。
患者さまとのコミニケーションをとり、診療をよりスムーズに出来るように、支障のない程度でお話しすることは院長より許されております。
なにかございましたら気軽にお声掛け下さい。
必要事項はすぐに院長にお伝えいたします。


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